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シニアコム.JP 特集

大人が知る!大人が楽しむ! 社会科見学に行こう

第7回 東京都中央区「歌舞伎座ギャラリー」

歌舞伎座ギャラリー

大人になってだいぶ経つけど、
知っているようで知らないまだ訪れたことのない場所…

そんな場所をシニアコム会員が見学、リポートするコーナーです。
第7回目は、東京都中央区銀座にあります「歌舞伎座ギャラリー」。歌舞伎を見たことのない人でも気軽に歌舞伎の裏側に触れ、親しみを感じられるスペースです。小道具に触れて音や映像、クイズを交えながら楽しく学べます。今回もシニアコム会員が見学リポートをします。お土産プレゼントもありますので、最後までぜひお読みください!

今回の社会見学リポーターはこのお二人です。

芦野孝男さん

吉田 祥郎さん
(60代)東京都在住

歌舞伎初心者で、殆ど興味を持っておりませんでした。歌舞伎座にギャラリーには、実物の各小道具や衣装などが拝見でき、実際に体験もできるとのことで是非参加してみたいと思っております。

壹岐 達朗さん

吉田 栄子さん
(60代)東京都在住

歌舞伎は若いころから大好きで、今でも良く拝見しています。新しく建て直った歌舞伎座にギャラリーが出来たとお伺いし、舞台裏や等小道具、美しい衣装等、間近で拝見出来たらと楽しみにしております。

それでは早速、社会見学スタートです。

今回は歌舞伎ギャラリーを黒衣さんにご紹介いただきました。

黒衣さん

歌舞伎ギャラリー
黒衣(くろご)さん

「歌舞伎座ギャラリー」は、見て、触って、体験していただけるギャラリーです。歌舞伎好きの方から、歌舞伎未体験の方も楽しめる場所となっています。歌舞伎座がギャラリーを体験してから歌舞伎を鑑賞するとより、楽しさが増すと思います。楽しみ方は無限大です。今日は、ごゆるりと楽しんで行ってください。

黒衣さんについて
顔を隠して全身黒い衣裳を身に付けている「後見(こうけん)」は「黒衣(くろご)」とよばれます。歌舞伎では、黒は見えないものという約束があるため、「黒衣」も舞台上では見えないことになっています。おもに小道具を渡したり片付けたり、衣裳の着替えを手伝ったりと俳優が演技をしやすいように動きます。

入口記念写真

入口記念写真

それでは「歌舞伎座ギャラリー」に早速、行ってみましょう!
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ここは”トリックアート”になっていて、実際に舞台上で幕をひいているかのような写真が取れます。
いろいろなポーズを決めて遊んでみてましょう!

それでは早速、社会見学スタートです。

ちょっと、乗りづらかったですが、乗ってみると、高いのにびっくり。少し高くなっただけでも、視界と視線が変わり景色が変わります。造りも想像以上に丁寧に作られていて、首も左右に動かす事が出来て、正に本物の実盛の気分で盛り上がります。

金(かね)でできた棒の先に蝶々をつけて、後見が舞台でこの差し金を巧みに操ります。今も使う「差し金」という言葉はここからきています。そう言えば、蝶々の他に、幽霊が出るときの「人魂」を差し金につけて飛んでいるように見せているのを歌舞伎で見たことがあります。

お芝居では、色々な物を使って効果音を出しているんですね。

貝殻をこすり合わせて、カエルの鳴き声が出来るなんて、びっくりですね。

体験ゾーン2 歌舞伎の乗りもの舟と駕籠に乗ってみよう!

いろいろな歌舞伎の演目でよく出てくる川遊びなどの”舟漕ぎ”が体験できました。櫓を漕ぐときの合わせ木など、すべてが舞台で使われていた本物が並べられ、とても、良い音を出すことが出来て、臨場感が沸きました。櫓の位置が思いの外、低くしつらえられており、役者さんの腰を痛めないかと少々心配になりました。

柳行李に油紙を貼って、その中に小豆を入れ、波の音を演出する小道具の油紙の色が程よく黒ずみ、実際使われてきた長い年月を感じることが出来、裏方さんたちのご苦労も知ることができました。

雨団扇(あまうちわ)
うちわを両手で振って雨の音を表現します。

体験ゾーン3 映像で歌舞伎座の裏側を体験!

歌舞伎座の舞台裏の天井裏から奈落の底に至るまで、市川染五郎さんを案内役に、細部に至るまでいろいろ細かく収録されておりました。大道具さん、小道具さんの実際の動きの説明等、なかなか迫力があり、普通では決して入ったり見たりできない箇所をたくさん拝見できて参考になりました。外国の方々もとても興味深げに、見入っていらっしゃいました。
※時期によって映像の内容は変わります。

体験ゾーン4 歌舞伎の舞台の裏側を体験!

へぇ~。本舞台で使われていた花道が実際に見られるんですね。

花道で藤娘の気分を味わいました(*^_^*)

実施に歌舞伎座で使われていた花道の揚幕(あげまく)に触れられるなんて・・・。チャリンという音とともに役者が登場するんですよね。

白波五人男だぞ!!

歌舞伎の音が
楽しめる

舞台の下手にある黒い板で囲まれた小さな部屋で、効果音として太鼓・鼓などの楽器が演奏されます。

竹本用見台
(けんだい)

竹本による義太夫節の語りによってお芝居が進行していきます。見台は、竹本の太夫が本をのせる台で、房が付いているのが特徴です。

『菅原伝授手習鑑』「寺子屋」の舞台が作られていて実際に舞台に上がり、手習の真似をして役者気分にひたれます。

黒衣さん

歌舞伎の衣装、小道具はこんなに華やか!

華やかな衣装とかつら小道具を身近で見ると綺麗でため息が出ちゃいます。すべての衣裳とかつらと下駄をすべて身にまとうとなんと、30kg以上にもなるとか。これで、演じるのって大変ですよね。

日本庭園

歌舞伎座ギャラリーに隣接する、屋上を利用した日本庭園があります。綺麗にお手入れされた芝生の間には、出雲の阿国にちなんだ”阿国さくら”や松など樹木も植えられており、とてもよい憩いの場となっておりました。特にお天気の良い日には気持ちの良い外の空間が味わえると思いました。

建て替え前の歌舞伎座の瓦が庭園にあります。

五右衛門階段

歌舞伎座ギャラリーの日本庭園沿いの階段を、五右衛門階段と言うのだそうですが、その階段から、歌舞伎座の屋根瓦を近くに見ることができ、とても異空間でお勧めです。

その軒丸瓦には鳳凰の絵柄が彫られているそうです。その鳳凰の中に向きが反対の軒丸瓦があり、その鳳凰を見つけると幸運が舞い降りるとお聞きしました。お出かけの際は、ぜひ、探してみてください。

これで、歌舞伎座ギャラーの見学は終了です。最後に地下1階の木挽町広場でお土産をいろいろ見てみましょう!


昔の歌舞伎座と比べて、売り場面積、お店の数が増え、地下二階「木挽町広場」には、とても広い”お土産処 かおみせ”があり、ここは地下鉄東銀座駅と都営浅草線と直結しておりとても便利だと思いました。また、歌舞伎座でしか購入できない品々も多く、見ていて楽しいものばかりでした。あずまや風の長椅子等も置かれており、風情がありました。

まとめ



大人が知る!大人が楽しむ!社会見学に行こう!第7回「歌舞伎座ギャラリー」にて、リポーターの吉田さんご夫妻にステキなお土産をチョイスしていただきました。
この記事を読んでくださった方の中から、抽選で3名さまに、「ポシェット入り干し梅干し」をプレゼントいたします(ポシェットの色は選べません) 。

 12/13(火)~2017/1/4(水)23:59

※当選者は商品の発送をもってかえさせていただきます。

応募は終了しました プレゼントに応募するにはシニアコム会員(無料)が必要です。

歌舞伎ギャラリー

場所 〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12番15号 歌舞伎座タワー5階
交通 ●地下鉄・東京メトロ
日比谷線・都営浅草線 東銀座駅[3番出口]すぐ
銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅[A7番出口]徒歩5分
●車 JR・東京メトロ 東京駅 タクシー10分
開館時間 10:00~17:30(最終入館は17:00まで)
※イベント開催、貸ホールなどがある際は開館時間が変更になる場合があります。
休館日 2016年12月27日(火)~2017年1月1日(日・祝)、2月16日(木)~24日(金)
入館料 一般:600円/小・中学生:500円(小学生未満無料)/
団体:500円(20名様以上・一律) イヤホンガイド付き:1,500円
公式サイト http://www.shochiku.co.jp/play/kabukiza/gallery/
問合せ先 03-3545-6886(直通10:00~17:30)
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