シニアコムカップ、川柳コンテストで審査員をしてくださった藤岡弘、さん。その生き様、人生観について、特別にインタビューをさせていただきました。藤岡さんの熱い思い、最後までぜひお読みください。
PROFILE
1965年、松竹映画にてデビュー後、青春路線で活躍。
1971年、「仮面ライダー」で一躍ヒーローに。アクションシーンにおいてはスタントを使わず自らこなすアクション俳優として映画界を牽引。
1984年、ハリウッド映画「SFソードキル」の主役に抜擢され、国際俳優として日本人初でスクリーン・アクターズ・ギルド(全米映画俳優組合)のメンバーとなる。
斬(真剣による演武)を世界でも行う武道家としても知られ、柔道、空手、刀道、抜刀道、小太刀護身道他、あらゆる武道に精通。
国内はもとより世界数十ヶ国の紛争地域、難民キャンプにて救援や支援活動を展開。
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」に出演が決定。"本田忠勝"という、真田家に敵対する徳川家康を支えた随一の猛将を演じる。
芸能活動50周年を迎え、現在も精力的に活動中。