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ガーデニングの時期到来!初夏から秋にかけて楽しめる植物5選

日ごとに暖かさが増し、屋外でのガーデニング作業にも気持ちの良い季節となりました。春は種まきや植え付けに最適の季節。庭やガーデニングスペースを華やかに演出するなら、開花時期の長い植物がおすすめです。今回はガーデニングを始めようとしている方や、これから植える植物を決めようとしている方にむけて、初夏から秋にかけて楽しめる植物を5つご紹介します。

ノウゼンカズラ

特徴的な形と暖色系の色合いが魅力

ノウゼンカズラは落葉性のツル性植物。トランペットのような花姿、赤・オレンジ・黄色・ピンクなどの花色が特徴です。原産は中国ですが、日本においては現存する最古の薬物辞典「本草和名」に記載(平安時代)されているほど古くから存在します。真夏の直射日光にも耐える力を持ち、関東以西なら冬越えも可能。日当たりと水はけのよい場所を好み、地植えの場合は基本的に降雨のみで育ちます。植え付けの際は「腐葉土」、元肥として「完熟堆肥」などを混ぜ込み、2~4月の間に寒肥を施しましょう。開花時期は7~9月の約3ヶ月間。1つ1つの花自体の開花は短いのですが、多くの花茎から次々と咲く花を楽しむことができます。

培ポイントはツルの誘導と管理

注意点は3~10mにも伸びるツルの管理。ツルは日光の当たる方向に伸びるので、アイアンフェンス・支柱・樹木などが必要です。徒長や伸びすぎた枝は春が来る前に剪定し、ツルは日が当たるように剥きましょう。

ニチニチソウ

品種は用途に合わせて選択

夏の花壇を彩る花の代表格として有名なニチニチソウは、5~11月にかけて花を咲かせる植物。インドやマダガスカルを原産とする多年草ですが、耐寒性が低いため日本では一年草として扱われています。草丈は20~60㎝で這い性・高性・矮性の3種類。昔からあるピンク・白・赤などの花色に加え、昨今では班入りや薄い色合いのもの、大輪・小輪など多くの品種が充実しています。

土壌の加湿と連作障害に注意

湿度の高い環境は、根腐れや病害虫の発生の原因となります。栽培時は加湿状態にならないように注意しましょう。また、ニチニチソウは連作障害を起こしやすい植物です。一度植えた場所は約3年間使わずに次年度は別の場所に植えるか、同じ場所に植えるときは土を全部入れ替えるようにしてください。地植えでの水やりは基本的に降雨のみ。10月頃のまで緩効性化成肥料を1ヶ月に1度置き肥しておけば、初心者でも問題なく育てることができます。

ジニア(百日草)

昔のイメージはもう古い!?

ジニアの和名は「百日草」。「100日間咲き続ける花」という謂われが名前の由来とされています。とは言っても、1つの花が咲き続けるのは約2週間程度。次々に花が咲き続けることで、5~11月上旬までの長い花期を保つキク科の一年草です。長年の品種改良の結果、サイズ・花色もさまざま。また、ダリア咲き・ポンポン咲き・カクタス咲きなど咲き方も多様です。昔は盆花や供養花で使われていましたが、その品種や系統の多さから昨今では切り花やガーデニングの植栽として人気が高まっています。

切り戻しで花数を増やそう

ジニアは日当たりと風通しのよい場所を好み、定期的な肥料やりが必要です。乾燥に強い性質を持ちますが、乾燥しすぎると花が綺麗に咲かないので朝か夕方の気温の低い時間帯に様子を見ながら十分な水やりを行いましょう。栽培管理では梅雨や真夏の「切り戻し」を忘れずに。上にある芽から数節目で切り戻しをすることで、脇芽の生長を促し丈夫な株の生長につなげます。

ポーチュラカ

手間のかからない花

直射日光や西日に負けない花を植えるなら「ポーチュラカ」はいかがでしょうか。日本に導入されたのは戦後と歴史は浅く、「ハナスベリヒユ」の別名を持ちます。開花時期は5~10月頃まで。地面を這うようにして生長するので、グランドカバーとしても活用が可能。庭植えにするなら肥料や水やりは特に必要なく、病害虫にも強いのでガーデニング初心者でも育てやすい花として知られています。

旺盛な生命力で「さし木」が簡単

植え付けをするときは、水はけのよい場所を選ぶこと。放置しておくとどんどん増えますので、花数を増やすためにも「切り戻し」をするとよいでしょう。株を増やしたい時は「さし木」をしましょう。5~10㎝位で茎を切り、そのまま土に埋めるか水に挿しておけば発根します。沢山の花色で暖かい時期の花壇を元気に彩る使いやすい植物です。

マンデビラ

品種によってツルの伸び具合が異なる

「デプラデニア」を旧属名とするマンデビラは昨今の品種改良により、ピンク色だけでなくピンクから白に変化するもの・赤・白など、以前よりも花色が豊富になりました。8℃以下の気温になると枯れてしまうので、地植えにするなら基本的には一年草として楽しむのがよいでしょう。マンデビラを複数個育てることで、夏季に涼しげな「緑のカーテン」を作ることも可能です。「サマードレス」のようなあまりツルの伸びない品種を選ぶと鉢植えや花壇の花として楽しむことができます。

冬越しは一手間かけて

どうしても冬越しをさせたいときは、10月頃に20~30㎝の切り戻しをして鉢に移し替え、冬期は室内で管理します。どんどんツルを伸ばして生長するので、支柱やフェンスに誘導しながら5~10月頃の開花を楽しみましょう。

まとめ

開花時期の長い花を庭に取り入れるメリットは、栽培難易度の少し高い真夏の園芸を気軽に楽しめることです。また、長期間にわたって花を観賞できることや、管理が楽であることもあげられます。それぞれ育て方のポイントは異なりますが、今回ご紹介した花を参考にガーデニングをはじめてみてはいかがでしょうか。

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