スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界へようこそ!今回は、様々なステージで活躍している4名のバイラオーラ(女性フラメンコダンサー)により、フラメンコの踊りを中心にお届けします。激しく床を踏み鳴らしリズムを刻む靴音はもちろん、パリージョ(カスタネット)、アバニコ(扇子)などが踊りに花を添え、フラメンコの多彩な踊りを、踊り、歌、ギターの三位一体のステージでお楽しみいただきます。 なお公演の収益は、ヒラルディージョの震災復興支援事業に使わせていただきます。
プレゼントコーナーで大好評だった『アルゼンチンタンゴ・コンサート&ダンスショー』にシニアコム編集分の野平が行って来ました!!
実は初めて『アルゼンチンタンゴ』という単語を聞いて、想像したのはフラメンコのような激しいダンス・・・実際は静かな曲も激しい曲もあり、ピアノとバンドネオンと唄とダンスで表現された音楽なんです。
初心者のわたしでも楽しめるように、曲の背景を説明してくれるので安心です!!
実は、バンドネオンという楽器(右)は、演奏が非常に難しい楽器で、その特徴は、左右にあるボタン式の鍵盤にあります。
なんとそのボタンの音の配列がほぼ不規則で、さらに蛇腹を押す時と引く時で違う音が出るのです。
演奏を習得するのが難しいことから「悪魔が発明した楽器」と呼ばれています。
今回の奏者:川波幸恵は、そのバンドネオンのコンクール『2015チェ・バンドネオン世界大会』で、日本人で初めて優勝し、タンゴの本場アルゼンチンをはじめ、毎年アメリカのフェスティバルに招聘されるなど、世界的に評価されています。
このヒラルディージョという団体はアルゼンチンタンゴだけでなく、フラメンコや、ラテン音楽などのアーティストとも一緒に活動するようになり、幅広く音楽や踊りなどのイベントを企画、開催しています!
また、東日本大震災をきっかけに、踊りや音楽で被災地の支援をできないか考えるようになり、現地へおもむき、いろいろな場所へ慰問する活動をはじめ、現在まで、横浜で公演を企画、開催し、その収益を利用し、アーティストと一緒に被災地へ訪問し、地元の方々と交流する活動を続けています。
ぜひ次回の公演に訪れてみてはいかがでしょうか?
スペイン・アンダルシアで生まれたフラメンコの世界へようこそ!今回は、様々なステージで活躍している4名のバイラオーラ(女性フラメンコダンサー)により、フラメンコの踊りを中心にお届けします。激しく床を踏み鳴らしリズムを刻む靴音はもちろん、パリージョ(カスタネット)、アバニコ(扇子)などが踊りに花を添え、フラメンコの多彩な踊りを、踊り、歌、ギターの三位一体のステージでお楽しみいただきます。 なお公演の収益は、ヒラルディージョの震災復興支援事業に使わせていただきます。
※当選発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
※公演詳細の連絡はメールにて行わせていただきます。
2019年6月30日(日)まで