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錯太郎
福岡県 /  男性
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竹、竹、竹が生え。

光る地面に竹が生え。

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2020.03.27 07:01

小学生のときの思い出

小学校の入学式の日に、教室で、前の席の女の子から、
可愛らしいシールを貰った。
「わあ、俺も女の子にモテるんかな」と嬉しかった。
しかし、いつの間にか、逆にその女の子からイジメられるようになった。
母親にそのことを訴えると、母親が翌日学校に乗り込んできて、
その女の子に、「イジメちゃだめよ!め!」と叱った。
それを横で聞きながら、自分は子供ながらに恥ずかしくてならなかった。

小学校で、やっと男の子の遊び友達が出来た。
毎日、昼休み時間に、二人で遊んでいたのだが、
或る日、その友達に「遊ぼう」と声を掛けると、
「いや、お前とはもう遊ばん」と拒絶された。
何でか、理由が分からなかった。
それで、昼休み時間も、一人で過ごすことになってしまった。

同じクラスに、創価学会2世の森という女の子がいた。
その女の子は、給食時間などに、先生に得々として、
「池田先生が、秋はナンタラカンタラだと言われた」
とか言っていた。
先生は、「天高く馬肥える秋じゃない?」と答えたが、
森という女の子は、「いや、池田先生はこう言われた」
などと言っていた。
どうやら、森という女の子は、自らが創価学会員であることに、
誇りを持っているらしい。
逆に、自分は、親が創価学会であるということに、
大なる劣等コンプレックスを抱いていたので、
そんな会話を聞くのも、片腹痛かった。

或る日、昼休みに、一人で小学校のグラウンドを歩いていると、
近くで、森という女の子が、数人の女の子相手に、
「ねえ、コーメートーって知ってる?」
などと言っていた。
うわ、またか、と思って、その場を立ち去ろうとすると、
森という女の子は、自分を見つけて、
「あっ、●●クンも学会でしょ?ねえ、●●クン!」
とこちらを呼ぶので、恥ずかしさに居たたまれず、
さっさとその場を足早に歩き去った。

小学校では、ずっといじめられっ子だった。
毎日毎日、学校に行くのが苦しくて悲しくて、
でも、学校でイジメられて泣いてしまうのは恥ずかしいので、
今の内に泣いてしまおうと、寝る前の寝床で一人で泣いていた。
それを両親が聞きとがめ、「どうしたのか?」と訊くので、
「いや、夢を見たのだ」と言って誤魔化した。
どうせ、この人たちに何を言っても分かってはもらえないと思った。

それでも、小学校5年のとき、
自分が休み時間に漫画を描いて、人に見せたのが切っ掛けで、
クラス内で、ちょっとした漫画ブームが起こった。
読むほうじゃなくて、自分で描くほう。
いつしか、3人の漫画友達も出来て、
4人で、デカい模造紙に漫画を描いて、漫画の壁新聞を作ったりした。
そのうち、漫画の9割くらいは、自分一人で描いた。
だって、他の3人は、絵も下手だし、起承転結の作り方も知らない。
ただの漫画好きのシロート。
それでも、3人の漫画友達がやっと出来て、
さあ、これからだと思っていたら、
何と、突然、小学校6年から、大分市に引っ越すことになった。
親は、その理由について一切説明しない。
何で、当時九州一の大都市である北九州市から、
いきなり、大分市なんていうド田舎に移り住まにゃならんのか。
理不尽だと思った。
しかし、親は、いくら言ってみたところで分かる人ではない。
それで、折角出来た3人の漫画友達とも離れ離れ。
それまで、北九州市で積み上げたものが、一挙に崩れ去ってしまった。

それから、大分市での、地獄の1年間が始まるのであった。
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