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グランパ
大阪府 /
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グランパさんの夢
ストレッチ

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- 2020.11.27 03:43
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昨日、11月号が秘書課から届いた。A4サイズである。
表紙はカラーの写真で、その写真はかつらぎ町四郷の里で、串柿で有名である。
四郷は「東谷」「平」「滝」「広口」の4つの村の総称ある。串柿の里として
長い歴史と伝統を育んでいます。
ちなみに、串柿は1本の竹串に10個の干し柿をさしており、三種の神器の
一つである剣に見立てているそうです。また、干し柿の10個は2・6・2と
配置され「いつもにこにこ仲慎まじく共に白髪の生きるまで」という思い込められている。
小説巡りした時何度も訪れました。その姿はオレンジ色暖簾のようである。
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日記カテゴリ
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コメント数(6)
全国では渋柿を皮を剥いて縄に結んで吊るす。ことが多いですね。
串柿はその土地の風土を活かした。先人の知恵と思います。
利用も全国様々ですね。洋風文化で需要不足のようです。
本当ですね。人並に健康で育つことを良いですね。
和歌山だよりの記事は新型コロナウイルス感染ことが多いです。
串柿を鏡餅の上に添えるのは主に関西地方の飾り方のようですね。
こちらでは串柿は飾りません。
この季節になると渋柿を吊るして吊るし柿を作る光景を見ることが出来ますよ。
前のブログも読ませていただきました。
人様に迷惑をかける事が無く、元気にそれなりに暮らしていってくれればと思います。
和歌山だより、届くのが楽しみですね。
清正さん、こんにちは
先日、清正さん、の写真を見ました。今は過疎化が進んでアルバイトさんが串柿をしてると聞きます。若者は鍋谷トンネルが出来て一層都会を望むしむかしの正月にお餅の上に串柿を置きだいだいと置き床の間に飾った。洋風文化が進み淋しいですね。
けれどだんだん串柿干しの風景が淋しくなりつつあります。
いつまでも残したい原日本風景です。