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錯太郎
福岡県 /  男性
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竹、竹、竹が生え。

光る地面に竹が生え。

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2020.12.27 17:18

クリスマスよりイヴ、元日より大晦日

自分としては、
クリスマスよりも、クリスマス・イヴのほうが好きであり、
元日よりも、大晦日のほうが好きである。

何であれ、心待ちにしていたことが、
呆気なく、叶ってしまったならば、
ただ、もう、アッケラカンとして、空々しいだけであり、
特に嬉しいとは思わない。

芥川龍之介の「芋粥」の主人公が、
一生の願望が、ひょんなことから、叶ってしまったときに、
なんだか、大したことなかったな、と虚しい感じに襲われた、
と書いてあるのと同般である。

宇宙ロケットの発射も、
「3・2・1・・・」とカウントダウンしているときが最高で、
発射して出発した後は、ただ、茫然と空を見上げるしかないではないか。

人生、そんなもんよ。

兼好法師も「徒然草」の中で、

 花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは。

と言ってる。
兼好法師は、花盛り・望月の以前と以後を含めて言ってるが、
自分の場合、以後よりも、以前のほうが良い。
まだ足りない、これからだ、という感じが好きである。
もし、願望がすべて叶ってしまったならば、
もう、生きてゆく気力がなくなってしまうのではないか。

完全な佛道成就なんて、無い。
不断の歩みこそが重要である。
日記カテゴリ
コメント数(2)
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コメント一覧
> picoさん

まあ、人生、そんなもんでしょう。
願望が叶うのは、一般に「良いこと(好事)」ですが、
禅では、
「好事も無きに如かず」
と言います。
何か、ラッキーなことがあるよりも、
寧ろ、何も無いほうがいいと言うのです。
何故かならば、下手にいいことがあると、心が乱れるから。
2020.12.28 17:49 錯太郎さん | 返信

願望の過程を楽しむというのはその通りでしょう。

願望が叶うと、その次の願望(目標)の欲が出てきます。
さらなる高みに挑戦する、

人生はこの繰り返しであったと思います。

しかし、もう体力的にも知力的にも余力はありません。

今は成就の余韻を楽しんでいる余生ではないかと思っています。
2020.12.28 15:10 picoさん | 返信

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