新規会員登録 ログイン
  • プロフィール
  • ブログ
  • フォト
  • ともだち

錯太郎
福岡県 /  男性
メッセージを送る
ともだち申請する
お気に入りに追加
<< 2021年04月 >>
123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930

ブログカテゴリ一覧

竹、竹、竹が生え。

光る地面に竹が生え。

◀ ブログ一覧を見る
2020.12.29 20:24

命あることは有難し

8月に、満55歳となり、
いよいよ歳末の今となって、
やっと、自分に命あること、
いま此処に、こうして生きていられることが、
心底、有難いと思うようになった。

生まれてから、長年の間、
自分は自分の生を怨んでいた。
何で、こんな苦しいばかりの世の中に生まれたのか、
何で、こんな生を生きていかねばならないのか、
そこから脱出する道はないか、
とばかり考えていた。

しかし、自殺は何度も思い、実行して未遂もしたが、
遂に、死ぬに死にきれなかった。
何で、生きてゆかねばならないのか?
生きても苦しいだけなのに。
いつも、そう思っていた。

しかし、もう、10年以上前に、父親が死んで、
今年の10月に、やっとのことで母親がくたばって、
生まれてよりの、長きに亙る重圧から、
やっと、開放された。

母親がくたばって初めて、
いま此処に、こうして生きてあることが如何に有難いか、
仮初にも、命を与えられたことが如何に忝いか、
と、沁みじみ思うようになった。

親に対する感謝の念は、これっぽっちも無い。
特に、母親は、いつも早く死んでしまえと念じていた。
その長年の重石から開放されて、
やっとのことで、遅ればせながら、
こうして、生を与えられたことは、実に有難いなあ、
と、沁みじみ感ぜざるを得ない。

親に対する感謝の念は、今も皆無だ。

ただ、こうして、現世に生きてあることは、
実に甘美である、と思う。

お釈迦さまも、亡くなる前に、こう仰ったらしい。

 人生は甘美だ。
日記カテゴリ
コメント数(0)
コメントを書く
読み込み中です…
(全角1000文字まで)

内容を確認の上、「確認ページへ進む」ボタンを押してください。

この記事へのトラックバックURL
https://www.seniorcom.jp/blog/view/217913
この記事へのトラックバック一覧
1
ページトップへ戻る