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「チェコ・デザイン 100年の旅」招待券【5組10名様】

ヴラスチスラフ・ホフマン 《椅子(彫刻家ヨゼフ・マジャトゥカ邸食堂用)》 1911-12年

ヴラスチスラフ・ホフマン 《椅子(彫刻家ヨゼフ・マジャトゥカ邸食堂用)》 1911-12年
チェコ国立プラハ工芸美術館蔵

ルドヴィカ・スムルチュコヴァー 《小枝模様の花瓶》 1943年

ルドヴィカ・スムルチュコヴァー 《小枝模様の花瓶》 1943年
チェコ国立プラハ工芸美術館蔵

京都国立近代美術館は、2020年3月6日[金]-5月10日[日]まで「チェ コ・デザイン 100年の旅」展を開催いたします。
芸術家アルフォンス・ミュシャ(ムハ)が生まれ、またフランス絵画から影響を受けたチェコ・キュビズムと呼ばれる独自の様式を生み出したチェコ。

さらに、アニメやおもちゃに至るまで、20世紀のチェコは世界を魅了する数々のデザインを生み出した国として知られています。
しかし、その100年を振り返れば、戦争や占領そして政変といった刻々と変わる国家の情勢にデザイナーたちが翻弄された世紀でもありました。

本展はチェコ・デザインの100年を、家具やプロダクト、ポスターなど、チェコ国立プラハ工芸美術館所蔵の作品を中心とした約250点の作品により紹介します。歴史軸に沿って紹介される作品は、チェコひいてはヨーロッパの情勢が世紀のデザインに与えた影響の、一断面を示すものとなるでしょう。

また京都国立近代美術館では、本展の関連展示として、大阪中之島美術館準備室のご協力により、同美術館所蔵のチェコの書籍をブックデザインの観点から紹介します。

1 1900年:アール・ヌーヴォー生命力と自然のかたち

19世紀後半から20世紀初頭にかけて最も特徴的な装飾の様式といえば、ヨーロッパのアール・ヌーヴォー様式でしょう。生き生きとした自然界のイメージや仕組みを源泉とした様式で、建築と工芸に全く新しい局面をもたらしま した。たびたび登場する繁栄、成長、開花のモチーフは、当時の若者の熱狂や、解放を求める動きと呼応して、さまざまな商品、建築、インテリア、ファッション、本の装丁、広告に用いられていきました。

また新しい素材による視覚的効果を用いて、アール・ヌーヴォーは美術工芸品だけでなく工場で作られる日用品に も見られるようになっていきます。なかでも、最も成功したのはアルフォンス・ミュシャ(ムハ)で、彼はアール・ヌーヴォー様式の装飾を独自のコンセプトに作り替え、並外れた人気を博していきます。

2 1910–14年:チェコ・キュビスム幾何学的形態からキュビスムへ

チェコではアール・ヌーヴォーの影響が長く続くなか、幾何学的な形に単純化した独自の様式も生み出していきます。この変化のきっかけとなったのが、1905年頃にはすでに存在感を発揮していたオーストリアの建築家オットー・ワーグナーの生徒によるウィーン分離派の幾何学的な作品と、ウィーン工房の影響を受けて制作された工芸品の存在でした。幾何学への志向が表われたのは、まず本の装丁とグラフィック・デザインにおいてでした。

これは、ある意味キュビスムの前兆として捉えられており、応用芸術や建築の形にまで影響を及ぼしたチェコ・キュビズムと呼ばれ、ヨーロッパでは他に類を見ない様式を生み出します。このような芸術的な発展は第一次世界大戦によって中断されたものの、キュビスムの遺産は、ロンド(円弧の)・キュビスムの装飾様式や、グラフィック・デザインや本の装丁などに受け継がれていきました。

3 1920年代:アール・デコの時代

1918年に独立し中欧の新興国であったチェコスロヴァキアの装飾様式においても、民族芸術と地方の伝統が前面に押し出されていきました。

幾何学的形態と抽象的単純化を民族的な要素と結び付ける典型的なアール・デコの装飾が、あらゆる種類の工芸品や既製の工業製品に広く用いられる、1920年代の潮流のなかで、チェコスロヴァキアのアール・デコ作品は、1925年にパリで開催された現代装飾美術・産業美術国際博覧会(通称、アール・デコ博)で紹介され成功を収めました。両大戦間の時代にうまれた国際的な装飾様式にアール・デコという名を与えることになる博覧会で、チェコ人は初めて独立国として展示を行い、フランスに次いで最も多くのメダルを獲得しました。

「チェ コ・デザイン 100年の旅」招待券【5組10名様】

開催概要

  • 会 期
  • 2020年3月6日[金]- 5月10日[日]
  • 会 場
  • 京都国立近代美術館[岡崎公園内]
  • 開館時間
  • 9時30分–17時(金曜、土曜は20時まで)
    ただし、入館は閉館の30分前まで
  • 休館日
  • 毎週月曜日(ただし5月4日[月・祝]は開館)
  • 主 催
  • 京都国立近代美術館、読売新聞社、チェコ国立プラハ工芸美術館
  • 後 援
  • 駐日チェコ共和国大使館、チェコセンター東京
  • 協 賛
  • ルフトハンザ カーゴ AG
  • 企画協力
  • 株式会社イデッフ
  • 観覧料
  • 一般1,400(1,200)円、大学生1,000(800)円、高校生500(300)円
    * ( )内は、前売と20名以上の団体料金
    * 中学生以下、心身に障がいがある方とその付添者1名は無料(要証明)
    * 前売券の発売期間は3月5日まで(会期中は当日券のみ発売)
    * 本展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
  • 公式ホームページ
  • http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2019/436.html
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