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【暮らし・生活】連載記事

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美しく活きる。 第1回

シニアコム編集部がMASTER会員さんにライフスタイルをインタビュー。

定年して3年、定年後はすぐにアクティブに動いた

瀧澤さんの定年までのお仕事について教えて下さい。

定年までは大手スーパーで勤めました。店舗も裏方スタッフも両方とも経験しました。店舗のほうでは店長もやりましたし、スタッフでは営業企画などもやりました。24歳で入ったので、60歳までで36年ですね。

すごいですね。じゃあ、定年まではサラリーマンでばりばり働かれていたんですね。その間ご家族もご一緒に住まれていたんですか?

小売業はやっぱり転勤が多いんですけど、私の場合は単身赴任という経験はないんですね。西のほうは大阪まで、東の方は水戸まで、その間で20回くらい転勤しました。

そんなにあったんですか!その間ずっとご家族みなさんで移動ですか?

いや、動くときもあれば、家を引っ越さなくても通えるところもありましたので。家族でいろんなところに行けたので楽しかったですよ。

今、お仕事などはされていますか?

今は、一応アルバイトをしています。週に1回だけ。あとは、さいたま市のシニアユニバーシティ、昔は老人大学って言ったのかな、その北浦和校に入ってるんです。今はシニアユニバーシティが月に2回なので、あとはボランティアをやっていまして。これがね、麻雀をやりに行くんですよ。デイケアのサービスをやっているところに、麻雀がお好きな方がいらっしゃると、私ともう一人の2人で、先方のお2人と計4人で麻雀をやるというのが、月に2回くらいあります。

元気な人、いろんなことできる人がいろいろやっていかなくては

瀧澤さんみたいにすぐにアクティブに動ける方と、何していいかわからなくて引きこもってしまう方と2つにわかれるとよく耳にしますが、自分が仕事を辞めた後のことを、何しようとかいつからどうしようとか、定年までにいろいろ考えていらっしゃいましたか?

私は元々60歳で定年したら、その後あまり働くつもりはなかったんです。もちろんお金の問題もあるので、じゃあどうすんだということになるんですけど。ひとつはこれから自分達も含めて年寄りや60歳を超えた人がどんどん構成比として増えていきますでしょ、そういった中で、自分達くらいの年代の人と一緒に暮らすようなときが、これから先必ず来るんじゃないかということですよね。だから、元気な人、いろんなことできる人がいろいろやっていかなくては、ということを元々考えていたんですよ。そういう中で、自分が何ができるかを考えたときに、自分は料理を作るのが好きだから、そういう部分で役に立ったらいいなという思いがあって調理師学校に行ったんです。定年してすぐ翌年の春から通いました。周りは20代、30代の方ばかりでしたら、その方たちと一緒に学びました。それで調理師の免許を取りました。

定年したら調理師免許をとろうという構想は、ご自身の中でずっとあったのですか?

料理が好きだったということもあって、人に料理を作ってだすということをやりたくて通ったんです。なかなかそれが今のところつながってないんですけど…。

調理師免許を取得した後、次はお店を出してみようかなというような野望みたいなものはありますか?

これはネットで見つけたんですけど、日本に観光でやってきた外国の方を自宅に招いて、食事を提供するという組織があるんですね。日本に観光等で来た方々に、ご夫婦とかファミリーとかいろいろな形があるらしいんですけど、その方々が希望すると、日本の家庭料理を体験してもらうというのがあるんです。お店を持つっていうのはなかなか大変なので、それを将来的にやりたいと思ってるんです。

そういったところで、調理師免許の腕を披露できたらいいですね。

そうしたら、大好きな料理を作って喜んでもらえるし、そんなに英語できるわけじゃないんですけど、いろんな国の方とジェスチャー入れてコミュニケーションが取れるっていうのがいいなって思っているんですよ。

新しい出会いがある、新しい世界が広がると楽しい

今、毎日、ボランティアやシニアユニバーシティやアルバイトといった、お忙しい中でも、パソコンやSNSを利用して、ネットの世界で少しコミュニケーションをとってみたりとか、あとは自己表現の場としてブログを書いたりされていると思うんですけど、そういったことは今の自分の生活の中でどれくらいを占めていますか?

結構占めてますね。(奥様に)愚痴みたいに言われるんですけど、結構パソコンの前に座ってる時間が長いんですよ。ゲームとかいろいろ含めての話なんですけど。そういうところにあまり入りすぎてもいかんなとは思っているんですけどね。

いろんな情報をたくさん知ることができるので、1日2,3時間くらいは利用しています。SNSでもfacebookとかLINEとか。元々の仲間がいて、その人たちとコミュニケーションをとる道具という使い方と、今入っているamebaとかシニアコムといったように、友達を新たに作るという参加の仕方と両方あると思うんです。シニアコムの場合でしたら、ほとんど年齢が近いじゃないですか、抵抗はあまりないですね。ただamebaとかになると年齢が本当に幅広くなるので、そこからつながるということは今のところないですね。なので、SNSは、どちらかといえば新しく友達を作るという方が私にはあっているなと思います。

ぜひこれからも、シニアコムでブログをたくさん書いてください!

しりとりサークルに最近また入って、ブログの方もどういうスタイルで書いたらよいか、例えばamebaとシニアコムと2つ続けられるとか、そういうのをもう一回いろいろ考えてみたいなと思ってるんです。料理はこっち、旅行はこっち、とか。

最後にシニアコムを見てくださっている同世代の方にメッセージを。

SNSなどを利用していらっしゃる方は、新しい世界が広がるとか楽しいとかって分かっていると思うんですよ。でもやっぱりまだまだ知らない方もいらっしゃる。もっと積極的にチャレンジしてほしいなと思います。今はパソコンを使わなくても、タブレットとかスマホとか昔と比べ物にならないくらい優秀な道具があるので、ぜひそういうものに取り組んで欲しいなと思いますね。そういうものを使えるようになったら、今までに出会うことのなかったような、いろんな人と知り合うことができるというのをアピールしたいですね。本当に楽しいですよ!

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